イモゾウムシ等ゼロ確認方法のためのデータ解析計画書と解析準備作業

日本に侵入したイモゾウムシ等侵略的外来生物について、防除を終え、虫が捕獲できなくなったあとの根絶確認が重要です。現地を視察させていただき、トラップによるゼロ捕獲データの蓄積を用いて、根絶を確認する方法について検討し、解析計画をご提案しました。

依頼者:鹿児島県病害虫防除所
納期:2011年3月
提出:報告書5pp

水田動物昆虫個体群の動態解析

水田動物昆虫個体群の長期的変動を解析するお手伝いをしました。記号再捕獲法の計算式の選択(Petersen法、Jolly-Seber法、Yamamura法など)、エクセルによる計算表の作成を支援しました。

依頼者:愛媛大学
納期:2011年2月
提出:報告書56pp

ハスモンヨトウのDNA解析およびDNAデータ解析

フェロモン組成比の異なる3種類のトラップによって捕獲されたハスモンヨトウ個体群について、遺伝集団のサンプリング計画作成、遺伝子解析計画作成、DNA抽出・配列決定を行ない、集団間の比較を行ないました。

依頼者:佐賀大学
納期:2011年2月
提出:計画書5pp, 報告書(大部)

九州地域における降水量の確率分布とその長期的変化の解析

九州各地における1891年以降120年間の降水量データから、月別の降雨確率分布を作成しました。また、30年ごとの移動平均ほかの統計値により、温暖化に伴う長期的な変化を抽出しました。

依頼者:九州沖縄農業研究センター
納期:2010年10月
提出:報告書86pp,データベース(CD-R 1枚)

斑点米カメムシ発生予測モデル作成業務

北陸研究センターでは、お米の大害虫である斑点米カメムシに対する農薬を適正な量にする研究に取り組んでいます。
ペコでは、北陸・東北の3県で進められているフェロモントラップデータをお預かりし、被害の発生しそうな危険圃場率を計算するお手伝いをしました。

依頼者:北陸研究センター
納期2010年8月
提出:報告書31pp

天敵誘引剤事業

京都大学生態学研究センターでは、匂いをつかって害虫の天敵を呼び、作物を守ってもらう研究をしています。いま取り組んでいるのは、コナガという害虫の天敵コナガサムライコマユバチを誘引する技術開発です。
ペコでは、この天敵誘引剤の研究開発のお手伝いとして、露地ワサビ圃場における防除実証試験の設計・データ解析、展示圃場の探索・試験設計などを行ないました。

依頼者:京都大学生態学研究センター
納期:2010年3月,2010年6月
提出:報告書13pp(×2本), 報告書16pp

アリモドキゾウムシ根絶事業

いま、鹿児島県喜界島において、イモ類の侵入害虫アリモドキゾウムシを根絶する事業が進められています。
ペコ代表は、根絶防除の現状把握と手法、データ解析についてのコンサルタントを行なっています。

依頼者:鹿児島県
納期2010年3月,2010年1月
提出:報告書19pp, 報告書14pp

そチョウ目昆虫幼虫の分散過程の画像解析および拡散係数の比較解析

虫の行動や遺伝的形質を調べる仕事のお手伝いとして、チョウ目昆虫幼虫をビデオ撮影した動画データ(DVD52枚)より画像4千枚を抽出し、1万5千点の虫の位置座標を記録しました。また、これらのデータから拡散係数の計算、系統間の統計解析などを行ないました。

依頼者:中央農業総合研究所
納期:2010年2月
提出:報告書(大部), データベース(CD-R5枚)

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